10月13日はさつまいもの日だということをご存知でしょうか?
赤紫色の皮で、中は黄色いさつまいも。
いろんなイモの中でも、焼くと甘くてホクホクなさつまいも。
「石焼─────きいも、おいも─────♪」
冬になると、湯気の出ている石焼き釜を乗せた屋台がゆっくり走っていて、
あったかいホクホクなさつまいもを食べたくなりますよね。
それは、さつまいもの歴史ととても深く関係しているのです!!
そんなさつまいもを発見したのは、あの有名なコロンブスと言われています!
コロンブスは、スペインの女王にお土産として持ち帰り、さつまいもは、ヨーロッパからインド、フィリピン、中国へと広まっていったそうです。
日本には、中国から伝わりました。
「からいも」は、「唐芋」と書きます。
昔は、中国のことを『唐(とう)』といいました。
中国から伝わったイモなので、鹿児島県では「からいも」と呼ばれていました。
鹿児島県は、さつまいもを栽培する環境がとても合っていたため、たくさんのさつまいもを昔から作ってきました。
九州より北の日本のほとんどでは、さつまいもは、薩摩(昔の鹿児島県)から伝わったため「さつまいも」と呼ばれるようになりました。
なぜ、10月13日がさつまいもの日なのかは・・・
こちらから → 「10月13日はさつまいもの日」
いろんな名前で呼ばれているさつまいも。
お菓子や料理に、そしてお酒にも変身し、いろんな形で食べられるさつまいも。
食べ物が無くて空腹だった日本を支えてきたさつまいもは、
ビタミン群や食物繊維がたっぷりです。
ジーピーフーズは、そんなさつまいもが大好きです。
これからも、みなさまにおいしいさつまいものお菓子を届けていきたいと思います。
さつまいもの素晴らしさを伝えていきたいと思います。
さつまいもがおいしいこの季節♪
今年もたくさんのさつまいもを食べたいですね。