「ジングルベール、ジングルベール、鈴が鳴る〜♪」

もうすぐクリスマスですね!
クリスマスは、12月25日でイエス・キリストの誕生を祝うキリスト教の記念日です。

クリスマスといえば・・・
おひげの生えたサンタクロース、嬉しいプレゼント、ソリをひっぱるトナカイ、
大きくきれいなツリー、おいしいクリスマスケーキ♥

クリスマスのお菓子も国によって様々なものがあります。

ビュッシュ・ド・ノエル
フランスでは、木に見立てたロールケーキのビュッシュ・ド・ノエル★
フランス語でビュッシュ(木・丸太)、ノエル(クリスマス)の意味で、
「クリスマスの木」という意味になります。
クリスマスに暖炉で薪を燃やして森の豊かさを家に呼び込もうとする習慣があったことや、
キリストの誕生を祝ったときに、夜通し暖炉で薪を燃やしていたことなど、様々な由来があります。
木の形が、とてもかわいらしいケーキですよね。

シュトーレン
ドイツでは、甘いパンのようなお菓子のシュトーレン★
日持ちがして、時間が経つに連れて洋酒やバターの風味が増し、おいしくなります。
クリスマスの1ヶ月前くらいに焼き上げ、クリスマスまでの日曜日ごとに家族や友達と1切れずつ食べて、
同時にろうそくに火を灯してクリスマスを待つ習慣があります。
クリスマスのころには、シュトーレンは食べ終わり、4本のろうそく全てに火が灯されます。
クリスマスを楽しみに待つワクワク感が素敵ですよね。

ヨウルトルットゥ
フィンランドでは、「クリスマス・パイ」という意味のヨウルトルットゥ★
クリスマスツリーの頂上に飾る星に見立て、酸味のあるジャムが入ったサクサクなパイです。
フィンランドのクリスマスは、日本のお正月のように家族がそろい、
このパイが出て、みんなで楽しく過ごす習慣があります。
みんなで集まるクリスマスは楽しそうですよね。

この他にも、いろいろな国でクリスマスのお菓子やクリスマスの習慣があります。


さつまいものモンブラン
ちなみに・・・
ジーピーフーズのクリスマスのお菓子は、
モンブランをクリスマスツリーに見立てたクリスマスモンブラン★
紫芋とショコラとアレルギー不使用の黄色いさつまいものモンブランの3種類。
かわいいクリスマスのフィルムで包装したモンブランです。
世界中のクリスマスのお菓子を食べてみたいですね。
家族や友達、大切な人とクリスマスをお祝いし、素敵な日にしたいですね♪

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